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残業代は業種によって平均額が変化する!

残業代の平均を知る事で、今の自分がもらっている給与が適正なのかを知る事が出来ます。
というのも、残業代の割り増し賃金は働いている業界によって差があり、業界平均も比べるとかなり違ってくるためです。

例えば、とある転職支援企業の調査によると、20代の月あたり平均残業時間数は27.8時間、平均残業代は3万2815円です。
この基準をもとに、様々な業界を比べてみます。

IT業界は、残業時間数28.3時間、平均残業代は4万0171円です。
多少多いな…という印象です。
そこに、小売・外食業界を比べてみましょう。
残業時間平均は32.3時間、平均残業代は1万9404円です。
残業時間数が増えるのに、残業代がグッと低くなる事がお分かりいただけると思います。
このように、残業時間の割に残業代が低い…という業界があるのです。

他にも、残業時間数が多いのは建築・不動産業界です。
こちらは平均残業時間数が月あたり41.5時間、平均残業代が3万8591円となっています。
小売業界と比べると残業代の支払いは平均に近づきますが、突出して残業時間数が多くなります。

残業代の額が多めの業界というのも存在します。
例えばメディア関係は残業代の支払いが良い事で有名です。
もちろん、残業ゼロということがあまり無いのもありますが、寛大に割り増し賃金を支払ってくれる事業者が多いようです。
その平均残業時間数が31時間、残業代の平均が4万8125円です。
しかし、アンケートでは残業時間ゼロという20代がいなかったというのもこの業界の特徴です。

このように、業種別で残業に対する考え方が違う事から、自分の働き方に納得できない場合転職を考えましょう、というのが一般的です。
違う業種に移ったとたんに生活にゆとりができたり、残業代が適正に支払われるようになったと感じる人もいるようです。

残業代請求のための弁護士相談窓口|千代田中央法律事務所
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